DWX-42W

DWX-42W サポート

DWX-42W Product Photo

Support Topics

Manuals

F.A.Q.

購入前/購入について
生産国はどこですか?

日本です。 DWX-42Wは、医療機器届出番号 22B3X10006000061 (一般医療機器) として製造販売をしています。

DWX-42Wを使用する場合は、製品以外に何が必要ですか??

業界で標準的な3Dスキャナーや、CAD/CAMソフトウェア、材料(歯科切削加工用セラミックス、歯科切削加工用レジン材料)、ミリングバー、コンピューターが必要となります。また、DWX-42Wでは圧縮空気供給源のコンプレッサーが別途必要になります。

CAD/CAMソフトウェアは付属していますか?

CAD/CAMソフトウェアは付属していません。販売パートナー各社よりご購入ください。

  • クラレノリタケデンタル株式会社 TEL:0120(330)922
  • 株式会社歯愛メディカル TEL:076(259)1818
  • 株式会社松風 TEL:075(561)1112
  • 株式会社データ・デザイン TEL:045(478)0588
  • ヘレウスクルツァージャパン株式会社 TEL:03(5803)2153
コンプレッサーはどのようなものを使用すれば良いですか?
  • 制御圧力: 0.3MPa 以上 
  • 空気量: 39L/min 以上 
  • 圧縮空気への異物の混入を嫌いますので、オイルフリータイプを使用してください。
  • 湿った空気はさびの原因になります。ドライヤー付きのものを使用してください。
  • 安定した圧力が必要ですので、十分なタンク容量を持つものを選んでください。
  • ホース外径: 6 mm(ポリウレタン樹脂チューブ)をご用意ください。
ミリングバーは医療機器として届出されているものを使用する必要がありますか?

ミリングバーは医療機器として届出されている必要はありません。

24時間連続稼働させることはできますか?

連続運転の耐久テストを行っており問題ありません。
設置環境は以下の条件を守るようにしてください。

  • 動作環境: 温度5 ~ 40℃、湿度35 ~ 80% ( ただし結露のないこと)
  • 環境汚染度: 2 (IEC60664-1 による)
購入を検討しています。どこに問い合わせれば製品の説明をしてもらえますか?

当社および販売パートナーで対応いたします。

  • コールセンター TEL: 0120(808)232
  • クラレノリタケデンタル株式会社 TEL:0120(330)922
  • 株式会社歯愛メディカル TEL:076(259)1818
  • 株式会社松風 TEL:075(561)1112
  • 株式会社データ・デザイン TEL:045(478)0588
  • ヘレウスクルツァージャパン株式会社 TEL:03(5803)2153
仕様について
DWX-42W本体の大きさはどのくらいですか?

外寸は482mm(幅)×560mm(奥行き)×600mm(高さ)です。重量は61Kgです。

※設置スペースとして、0.5m×1mを確保してください。また、作業用スペースとして1m×1.5mを確保する事を推奨します。

DWX-42Wに取り付け可能な材料サイズを教えてください

DWX-42Wでは下図の一般的な、ピン付材をセットできます。Thumbnail

DWX-42Wで切削可能な材料は?

ガラスセラミックスやハイブリッドレジンなどの歯科切削加工用セラミックス、歯科切削加工用レジン材料です。
ただし、仕様や物性によっては加工できない場合があります。詳細は本機をお買い上げの販売店、またはコールセンターまでお問い合わせください。

金属は加工できますか?

金属は加工できません。

ディスク材の材料を使いたいのですが可能ですか?

DWX-42Wではディスク材のワークは使用できません。

DWX-42Wを使用する際Windowsパソコンの推奨スペックや対応OSについて教えてください。
  • オペレーティングシステム(OS): Windows 7/8/8.1/10 (32/64 ビット版)
  • CPU: オペレーティングシステムが動作するCPU
  • メモリ: オペレーティングシステムが動作するメモリ
  • ドライブ: CD-ROM ドライブ(ソフトウェアのインストールに必要)
  • ビデオカードおよびディスプレイ: 1024 × 768 ドット、256 色以上の表示が可能なものを推奨
  • インターフェイス: USB(Universal Serial Bus Specification Revision 1.1 準拠)、Ethernet(10BASE-T/100 BASE-TX 自動切替)
「VPanel」で送信出来るファイル形式を教えてください。

RML-1、NC コードです。
※DWX-42Wに対応したCAMで生成された切削データを出力する事ができます。

DWX-42Wはどんなソフトウェアが付いていますか?

VPanelとWindows Driverです。
VPanelは、本機の操作、動作状況の確認、メンテナンスなどを行うソフトウェアです。
Windows Driverはコンピューターから本機にデータを送るために必要なソフトウェアです。

DWX-42Wは、どのようなCAMソフトウェアに対応していますか?

ソフトウェア紹介のページを参考ください。

DWX-42WはNCコード(Gコード)で動作しますか?

動作可能です。 ※DWX-42Wに対応したCAMで生成されたNCコードを出力する事ができます。

DWX-42Wでアクセスホールなどの穴あけ加工はできますか?

CAMソフトウェアで対応している場合、加工が可能です。詳しくは当社販売パートナーへお問い合わせください。

DWX-4Wで専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズ以外のミリングバーを使用できますか?

使用できません。「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズを使用してください。

DWX-42Wは、コンピューターとの接続はUSBとEthernetですか?

はい。接続用のUSBケーブルは標準で付属しております。
USB3.0専用のケーブルは使用できません。
また、USB延長ケーブルやハブを経由した接続も保証しておりません。

DWX-42Wの標準付属USBケーブルの長さは何メートルですか? 市販のUSBケーブルは使用できますか?

DWX-42Wの接続ケーブルの長さは3メートルです、標準付属のUSBケーブルをご使用ください。

カバーを開けた場合、安全装置が働いて非常停止しますか?

非常停止します。

VPanel内のメール機能でユーザー認証が必要なアカウントは使用できますか?

使用出来ます。
※セキュリティソフトウェアなどの設定が原因で、メールの送信ができない場合があります。メールの送信ができない場合は、ウィルス対策用などでご使用のセキュリティソフトウェアの設定を確認してください。

ハイブリッドレジンについて
ハイブリッドレジンは加工できますか?加工可能な場合、必要なものを教えて下さい。

加工できます。ただし下記をご準備頂く必要があります。詳しくは販売パートナーへお問い合わせください。 ・ハイブリッドレジン用ミリングバー(例:当社製ZGB-Dシリーズ) ・ハイブリッドレジン用加工設定(ご使用のCAMソフトウェアへの機能追加)

どのメーカーのハイブリッドレジンでも加工可能ですか?

健保適用(CADCAM冠)のハイブリッドレジンのうち、DWXシリーズに取り付け可能な材料に関しては加工可能であることを確認しています。(2015年8月現在)
個々の材料に対する加工可否につきましては、材料メーカーまたは販売パートナーへお問い合わせください。

DWX-42W専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズの寿命管理方法を教えてください。

VPanelの「ミリングバー管理」を使用してください。

ガラスセラミックスについて
ガラスセラミックスは加工できますか?加工可能な場合、必要なものを教えて下さい。

加工できます。ただし最低限、下記をご準備いただく必要があります。詳しくは当社もしくはDWX販売店様へお問い合わせください。

  • DWX-42W専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」
  • ガラスセラミックス用加工設定(ご使用のCAMソフトウェアへの機能追加)
DWX-42W専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズは、どこで購入できますか?

DWX販売店様で購入可能です。購入に関しましてはDWX販売店様へお問い合わせください。

DWX-42W専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズで、ガラスセラミックスは何歯加工可能ですか?

加工可能な歯数の目安は30歯です。ガラスセラミックスの材質や歯冠形状、またはCAMソフトウェアによって変わりますので参考値としてご参照ください。

DWX-42W専用ミリングバー「ZGB2-D」「ZGB-D」シリーズの寿命管理方法を教えてください。

VPanelの「ミリングバー管理」を使用してください。ガラスセラミックス加工時の各ツール寿命値の目安はそれぞれ「7時間」です。登録方法はマニュアルをご参照ください。

トラブルシューティング
機体が動かない/出力できない

フロントカバーが開いていませんか?
起動時はフロントカバーを閉じてください。起動時にカバーが開いていると、安全のため初期動作をしません。

スピンドルユニットや回転軸ユニットに何かが引っかかっていませんか?
いったん電源をオフにして、何かが引っかかって初期動作を妨げていないか確認してください。障害物を取り除いたら、もう一度電源をオンにしてください。

ミリングバーが引っかかっていませんか?
スピンドルユニットに取り付けたミリングバーが回転軸ユニットやワークに噛みこんで引っかかってしまっているために、初期動作できない可能性があります。VPanelの非常時リリースを使って、いったんミリングバーを取り外してみてください。

操作ボタンが反応しない

フロントカバーが開いていませんか?
本機はフロントカバーが開いていると、操作の一部が制限されます。カバーを閉じてください。

手袋をしていませんか?
ビルトインパネルの操作ボタンは手袋をしたままでは反応しません。手袋を外して操作してください。

VPanelが機体を認識しない

ドライバーは正しくインストールされていますか?
コンピューターとの接続を手順どおりに行わないと、ドライバーが正しくインストールされません。ドライバーが適切でないと、VPanel は正常に機能しません。接続を正しい手順で行ったか再確認してください。

複数台接続している場合、接続手順を確認しましたか?
接続手順を誤っている可能性があります。正しい接続方法を確認してください。「セットアップガイド」(「複数台接続する」)を参考に作業してください。

機体の ID を変更しましたか?
機体の ID を変更した場合は、VPanelを再起動してください。

VPanel で認識していた機体がOFFLINE 表示になった

ケーブルが接続されていますか?
ケーブルの接続を確認してください。

LAN 接続している場合、ネットワーク環境に問題はありませんか?
ネットワーク管理者に連絡してネットワーク環境を見直してください。

機体に出力できない/ 出力しても動かない

フロントカバーが開いていませんか?
フロントカバーが開いていると加工データを受信しても加工を開始しません。全てのカバーを閉じてビルトインパネルの操作ボタンを押すと加工を開始します。

VPanelが機体を認識していますか?
VPanelの表示が「オフライン(OFF の表示)」以外になっていることを確認してください。機体の電源がオンになっているにもかかわらずVPanelの表示が「オフライン(OFF)」の場合は、ケーブルの接続などを確認してください。

複数台接続している場合の選択機体は正しいですか?
VPanelの画面で出力したい機体を選択してください。

一時停止中ではないですか?
PAUSE LEDが点灯していると一時停止状態です。一時停止中は加工動作が止まり、操作の一部が制限されます。ビルトインパネルの操作ボタンを短押しすると、一時停止を解除できます。操作ボタンを長押しすると、加工を中止します。

初期動作中/ データキャンセル中ではないですか?
初期動作中やデータキャンセル中に受信した加工データはキャンセルされます。VPanelのメイン画面で機体の稼働状況が「READY」になったことを確認してから出力してください。

加工データは正しいですか?
加工データのパラメーターなどに問題がある可能性があります。加工データを確認してください。

エラーが発生していませんか?
エラーが発生すると、エラーLEDが点滅します。エラー内容はVPanelに表示されます。

複数台接続したらコンピューターがシャットダウンした

コンピューターに同じIDの機体を同時に接続していませんか?
1 台のコンピューターに同じIDの機体を同時に接続すると、コンピューターがシャットダウンすることがあります。その場合、接続しているすべての機体の電源をオフにし、USBケーブルをコンピューターから外します。
次にコンピューターを再起動して、VPanelを起動します。VPanelが起動しない場合は再度インストールします。その後でIDが重複しないように設定しなおしてください。
「セットアップガイド」(「複数台接続する」)を参考に作業を行ってください。

圧縮空気が出ない

電源がオンになっていますか?
電源がオフのときは圧縮空気は供給されません。

レギュレーターの接続、圧力設定は正しく行われていますか?
接続を確認してください。接続に問題が無い場合は、レギュレーターの目盛りが0になっていないか確認してください。レギュレーターの圧力設定が0になっていると圧縮空気は供給されません。
参考: セットアップガイド(「レギュレーターの準備」)

エアーを供給するホースが折れ曲がったり、つぶれたりしていませんか?
折れ曲がったり、つぶれたりしているホースをまっすぐにして圧縮空気が通るようにしてください。直らないほどホースが劣化している場合は、交換してください。

自動補正に失敗する

以下の補正用パーツ類が汚れていませんか?

  • ATC マガジン補正治具
  • 回転軸補正治具
  • 補正用検出ピン
  • ミリングバーセンサーの先端

補正用パーツ類が汚れている場合は、汚れを取り除いてください。これらに加工くずなどが付着して汚れていると、センサー機能が正しく働かなくなるために、検出を正しく行うことができません。

ATC マガジン補正治具、または回転軸補正治具は正しく取り付けられていますか?
ATC マガジン補正治具、または回転軸補正治具の取り付けを確認してください。

「コレットメンテナンス」中にエラーが発生して続けられない

スピンドルユニットや回転軸ユニットに何かが引っかかっていませんか?
何かが引っかかって初期動作を妨げていないか確認してください。

コレットをつけ忘れていませんか?
VPanel の非常時リリースを使って、コレットを取り付けてください。

加工品質のトラブル
加工結果がきれいでない

ワークは確実に固定されていますか?
ワークの取り付けを見直してください。加工時の振動やミリングバーの圧力によって、ワークの位置がずれたり、外れたりしないようにしっかりと固定してください。

ミリングバーが摩耗していませんか?
同じミリングバーで加工を続けると、ミリングバーが磨耗して、加工結果に影響します。新しいミリングバーに交換してみてください。ミリングバーの使用時間はVPanelで管理することもできます。

加工条件が厳しくありませんか?
加工条件が厳しいと加工結果に影響する場合があります。CAMの加工条件を見直してください。

補正がずれていませんか?
長期間使用や機体の移動などで原点がずれて、段差が出来る場合があります。自動補正を行ってください。自動補正を行っても期待する結果が得られない場合は、手動補正を行ってください。手動補正の場合は、原点位置補正でYの値を変えると改善する場合があります。

加工結果に段差ができる

補正がずれていませんか?
長期間使用や機体の移動などで原点がずれて、段差が出来る場合があります。自動補正を行ってください。自動補正を行っても期待する結果が得られない場合は、手動補正を行ってください。手動補正の場合は、原点位置補正でY の値を変えると改善する場合があります。

CAM の加工条件は正しいですか?
加工設定に不備の設定があると段差が出ることがあります。CAM の加工条件を見直してください。

加工結果の寸法が合わない

ミリングバー径がCAMの設定と合っていますか?
CAM の設定を確認してください。

シンタリングプログラムの温度設定はワークと合っていますか?
お使いのメーカーのワークに適合するようにシンタリングプログラムの温度設定を確認してください。

チッピングする(加工結果の縁が欠ける)

機体の設置台は固定されていますか? 
切削の振動で設置台が振れる可能性があります。

ワークは確実に固定されていますか?
ワークの取り付けを見直してください。加工時の振動やミリングバーの圧力によって、ワークの位置がずれたり、外れたりしないようにしっかりと固定してください。

ミリングバーが磨耗していませんか?
同じミリングバーで加工を続けると、ミリングバーが磨耗して、加工結果に影響します。新しいミリングバーに交換してみてください。ミリングバーの使用時間はVPanelで管理することもできます。

コレットが変形していませんか?
スピンドルの先端が回転軸などにぶつかったり、スピンドルがロックしたりすると、コレットが変形する場合があります。コレットが変形している場合は、交換してください。

加工データの厚さは薄すぎませんか?
切削物の仕上がり時の厚みの指示が薄すぎるとチッピングしやすくなります。加工データの形状を見直してください。

加工条件が厳しくありませんか?
加工条件が厳しいと加工結果に影響する場合があります。CAMの加工条件を見直してください。

加工結果に穴が開く

ミリングバーの径がCAMの設定と合っていますか?
CAM のミリングバー設定を確認してください。

補正がずれていませんか?
長期間使用や機体の移動などで原点がずれて、加工結果に影響する場合があります。自動補正を行ってください。自動補正を行っても期待する結果が得られない場合は、手動補正を行ってください。手動補正の場合は、原点位置補正でZの値を+方向へ変えると改善する場合があります。

加工条件が厳しくありませんか?
加工条件が厳しいと加工結果に影響する場合があります。CAM の加工条件を見直してください。

加工データの厚さは薄すぎませんか?
加工物の仕上がり時の厚みは0.8 mm以上必要です。加工データの厚さを確認してください。

エラーメッセージ
1000-**** % 軸リミットスイッチを検出できませんでした。(%は、「X」「Y」「Z」「A」のいずれか)

加工くずや障害物などにより、動作が妨げられている可能性があります。

  1. 電源をオフにしてください。
  2. 本機の動作の障害になっているものや、たまった加工くずがある場合は、それらを取り除いてください。
  3. 電源をオンにして、作業を再開してください。
1006-02** % 軸の位置ずれが発生しました。 (% は、「X」「Y」「Z」「A」のいずれか)

モーターの位置ずれが発生している可能性があります。

  1. 本機の動作の障害になっているものや、たまった加工くずがある場合は、それらを取り除いてください。
  2. ビルトインパネルの操作ボタンを長押ししてください。エラーを解除します。

加工条件が厳しすぎる可能性があります。

  1. ビルトインパネルの操作ボタンを長押ししてください。エラーを解除します。
  2. CAM の設定や、加工データの形状を見直してください。
101C-0000 ミリングバーセンサーを検出できません。

ミリングバーセンサー周辺の加工くずや障害物などにより、動作が妨げられている可能性があります。

  1. 電源をオフにする。
  2. 本機の動作の障害になっているものや、ミリングバーセンサー周辺にたまった加工くずがある場合は取り除く。
  3. 電源をオンにして、作業を再開する。
101D-000* % 番のミリングバーをつかんだまま離せません。

(% は、ミリングバーストッカーNo.「1〜7」のいずれか)

ATC マガジン、コレット内部などが汚れている可能性があります。

  1. VPanel 画面の指示に従って、コレットを開いてミリングバーを取り外す。
  2. ATC マガジンを清掃する。
  3. コレットメンテナンスを行う。

ストッカーの位置がずれている可能性があります。

  1. VPanel 画面の指示に従って、コレットを開いてミリングバーを取り外す。
  2. 自動補正を行う。

エラーが再発する場合は、コレットが変形している可能性があります。

  1. コレットを交換する。
  2. 自動補正を行う。
101E-000* % 番のミリングバーが破損した可能性があります。

(% は、ミリングバーストッカーNo.「1〜7」のいずれか)

ミリングバーが破損、または寿命を超えている可能性があります。

  1.  ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。エラーを解除します。
  2.  ミリングバーを新しいものに交換する。
  3.  コレットメンテナンスを行う。

加工条件が厳しすぎる可能性があります。

  1. ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。エラーを解除します。
  2. CAM の設定や、CAD データの形状を見直す。

エラーが再発する場合は、コレットが老朽化して保持力が低下している可能性があります。

  1. コレットを交換する。
  2. 自動補正を行う。
101F-000* % 番のミリングバーがずれて下がっています。

(% は、ミリングバーストッカーNo.「1〜7」のいずれか)

ミリングバーが寿命を超えている可能性があります。

  1.  ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。エラーを解除します。
  2.  ミリングバーを新しいものに交換する。
  3.  コレットメンテナンスを行う。

加工条件が厳しすぎる可能性があります。

  1. ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。エラーを解除します。
  2. CAM の設定や、CAD データの形状を見直す。

エラーが再発する場合は、コレットが老朽化して保持力が低下している可能性があります。

  1. コレットを交換する。
  2. 自動補正を行う。
1020 /1021-000* % 番のミリングバーが長すぎます/ 短すぎます。

(% は、ミリングバーストッカーNo.「1〜7」のいずれか)

本機では使用できないミリングバーを使用している可能性があります。
ミリングバーホルダーの位置が正しくない可能性があります。

  1. 使用可能なミリングバーを取り付ける。
  2. ミリングバーホルダーを正しい位置にする。
  3. 状況に合わせて、以下の操作を行う。

加工中の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを短押しで、加工を再開します。
加工中以外の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを長押しで、エラーを解除します。

1022-000* % 番のミリングバーが見つかりませんでした。

(% は、ミリングバーストッカーNo.「1〜7」のいずれか)

ATC マガジンの位置がずれている可能性があります。

  • 自動補正を行う。

ミリングバーをセットしていないか、ストッカー番号を間違えている可能性があります。

  1. ミリングバーを正しい位置にセットしなおす。
  2. 状況に合わせて、以下の操作を行う。

加工中の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを短押しで、加工を再開します。
加工中以外の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを長押しで、エラーを解除します。

エラーが再発する場合は、コレットが老朽化している可能性があります。

  1. コレットを交換してください。
  2. コレット交換を行ってもエラーが再発する場合は、スピンドルユニットを交換してください。

スピンドルユニットの交換については、本機をお買い上げの販売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでお問い合わせください。

1023-0000 ~ 1028-0000 加工データに問題があります。
  • 1023-0000:加工データに問題があります。パラメーターの数が間違っています。
  • 1024-0000:加工データに問題があります。パラメーターが範囲外です。
  • 1025-0000:加工データに問題があります。コマンドを解釈できません。
  • 1026-0000:加工データに問題があります。アドレスが定義されていません。
  • 1027-0000:加工データに問題があります。パラメーターが定義されていません。
  • 1028-0000:加工データに問題があります。実行できません。

状況/ エラーの原因 • コンピューターから受信した加工データに、何らかの問題がある • コンピューターに大きな負荷がかかっているため、データ転送に失敗した 手順 1.ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。 エラーを解除します。 2.加工データを見直す。 必要に応じて、CAM の設定やCAD データの形状を見直してください。 加工データに問題が無い場合 1 使用していないアプリケーションを終了する。 2 コンピューターを再起動する。 3 加工をやり直す。

「1029-0000」スピンドルに許容範囲を超える負荷がかかりました。

状況/ エラーの原因1 • ミリングバーが摩耗している • 本機で加工できないワークを使用している • 加工条件が厳しい 手順

  1. 電源をオフにする。
  2. ミリングバー、ワーク、またはCAM の設定や加工データの形状を見直す。
  3. しばらく休ませてから電源をオンにする。

モーターが過熱していることが考えられます。 状況/ エラーの原因2 • スピンドルに加工くずが付着している 手順 スピンドルの慣らし運転(長)を行う。 エラーが再発する場合 スピンドルユニットが故障している可能性があります。スピンドルユニットの交換については、本機をお買い上げの販 売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでお問い合わせください。

「102A-000*」スピンドルに許容範囲を超える電流が流れました。

状況/ エラーの原因1 • ミリングバーが摩耗している • 本機で加工できないワークを使用している • 加工条件が厳しい 手順

  1.  電源をオフにする。
  2.  ミリングバー、ワーク、またはCAM の設定や加工データの形状を見直す。
  3.  しばらく休ませてから電源をオンにする。

モーターが過熱していることが考えられます。 状況/ エラーの原因2 • ミリングバーの中腹にクーラントがかかっていない 手順 クーラントノズルの清掃を行う。 状況/ エラーの原因3 • スピンドルに加工くずが付着している 手順 スピンドルの慣らし運転(長)を行う。 エラーが再発する場合 スピンドルユニットが故障している可能性があります。スピンドルユニットの交換については、本機をお買い上げの販 売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでお問い合わせください。

「102B-0000」スピンドルモーターが高温になりました。

状況/ エラーの原因1 • ミリングバーが摩耗している • 本機で加工できないワークを使用している • 加工条件が厳しい 手順

  1. 電源をオフにする。
  2. ミリングバー、ワーク、またはCAM の設定や加工データの形状を見直す。
  3. しばらく休ませてから電源をオンにする。

モーターが過熱していることが考えられます。 状況/ エラーの原因2 • スピンドルに加工くずが付着している 手順 スピンドルの慣らし運転(長)を行う。 エラーが再発する場合 スピンドルユニットが故障している可能性があります。スピンドルユニットの交換については、本機をお買い上げの販 売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでお問い合わせください。

「102E-0000」可動部が衝突しました。

状況/ エラーの原因 • 加工くずや障害物などにより、動作が妨げられている 手順

  1. 電源をオフにする。
  2. 本機の動作の障害になっているものや、たまった加工くずがある場合は取り除く。
  3. 電源をオンにする。
「1033-000*」クーラントが流れていません。

状況/ エラーの原因 • クーラントタンクに、適量のクーラントが入っていない • クーラントフィルターやクーラント経路の詰まり 手順 クーラントタンクにクーラントを適量入れる。 状況に合わせて、以下の操作を行う。

加工中の場合 ビルトインパネルの操作ボタンを短押しする。 加工を再開します。

加工中以外の場合 ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。 エラーを解除します。

エラーが再発する場合 以下の作業を行ってください。 " クーラントフィルターの交換 " " クーラント(冷却水)の交換 "

「1034-0000」クーラントタンクが外れました。

状況/ エラーの原因 • クーラント動作中に、クーラントタンクが外された

手順 1.クーラントタンクを取り付ける。 カチッという感触があるところまで、クーラントタンクを押し込みます。

Thumbnail

2.状況に合わせて、以下の操作を行う。

加工中の場合 ビルトインパネルの操作ボタンを短押しする。 加工を再開します。

加工中以外の場合 ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。 エラーを解除します。

「1038-0000」加工データに問題があります。ミリングバーが選択されていません。

状況/ エラーの原因
• 加工データに、何らかの問題がある
手順
1.ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。
エラーを解除します。
2.加工データを見直す。

必要に応じて、CAM の設定やCAD データの形状を見直してください。

「103A-000*」危険!! クーラントが漏れています!!

状況/ エラーの原因
• 本体内部で水漏れが発生した
手順
1.電源をオフにする。
2.電源プラグを抜く。
本機をお買い上げの販売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでお問い合わせください。

「103B-0000」自動補正が行われていません。

状況/ エラーの原因
• 自動補正を行っていない
• 自動補正を途中でキャンセルした
• 自動補正が再度必要なファームウェアをバージョンアップした後に、自動補正を行っていない
• VPanel と機体のファームウェアのバージョンが合っていない
手順
1. ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。
エラーを解除します。
2. VPanel と機体のファームウェアの最新バージョンをダウンロードしてインストールする。
すでにバージョンアップが済んでいる方は、次の手順へ進んでください。
3. 自動補正を行う。

「103D-0000」加工データに問題があります。ミリングバーが加工位置に届きません。

状況/ エラーの原因
• ミリングバーが短すぎて届かない
• Z のマイナス方向に移動範囲を超える加工データが送られた
手順
1. ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。
エラーを解除します。
2.加工データを見直す。
3.ミリングバーの長さやミリングバーホルダーの位置を見直す。

「105E-0000」圧縮空気の圧力が高すぎるか低すぎます。

状況/ エラーの原因
• 圧縮空気を供給していない
• レギュレーターの設定が間違っている
手順
1.適切な圧力の圧縮空気(0.18 MPa ~ 0.22 MPa)を供給できるように、レギュレーターを調節する。
2.状況に合わせて、以下の操作を行う。


加工中の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを短押しする。
加工を再開します。


加工中以外の場合
ビルトインパネルの操作ボタンを長押しする。
エラーを解除します

「****-****」不明なエラーが発生しました。

手順
1.源をオフにする。
2.電源をオンにする。


エラーが再発する場合
本機をお買い上げの販売店またはローランド ディー. ジー.(株)のコールセンターまでご連絡ください。

メンテナンス
DWX-42Wの保証、修理について教えて下さい。

本機は導入時に保守契約が必須となります。保守契約では故障が発生した際に優先して技術員を派遣する緊急保守作業の実施および出張費、作業費まで含みます。

■DWX-4W保守プラン(2016年10月現在)

定期点検

1年

3年

5年

2 回/年

220,000円(税別)

627,000円(税別)

990,000円(税別)


注) ミリングバー、スピンドル等の消耗品、付属品、オプション品は保守契約の対象外です。

ソフトウェア更新はどうすればいいですか?

サポートのWebページからWindows Driverやソフトウェアのアップデータをダウンロードいただけます。

消耗部品の交換目安はどの程度ですか?

添加剤とクーラントタンクのフィルターは消耗品になります。

クーラントタンクへの給水/クーラント(冷却水)の交換頻度は以下の通りです
給水: タンク内の水位が下限に達したとき
交換: 1 週間に一度、もしくはVPanel に「クーラントの交換が必要になりました。~」と表示されたとき


クーラントタンクのフィルター交換頻度は以下の通りです。
- クーラントフィルターが汚れているとき
- 20時間ごと(使用時間が20 時間を経過するとVPanel に交換時期に達したことが表示されます)

加工前に確認する事はありますか?

1. ミリングバー: ストッカーに装着したミリングバーはCAMの設定と同じですか?
2. ワーク: ワークの大きさはCAMの設定と同じですか?
3. ワークの固定: 固定ビスはきちんと締めこんでいますか? 
4. コンプレッサー: レギュレーターに空気は供給されていますか?

加工終了後にするメンテナンスはありますか?

加工終了後、乾いた布を使って機体内部を清掃します。

特にスピンドルヘッド周辺や回転軸周辺部分は水分や加工くずが付着したままだと加工結果に影響を及ぼす可能性があるため、ていねいに拭き取ってください。

「自動補正」を実施する際の注意事項は何ですか?

検出ピン・検出ポイントを事前にしっかりと清掃し、「自動補正」を実施します。
※使用後、検出ピンは汚れない様に付属のケースに入れて保管してください。

ミリングバーの交換目安はどれぐらいですか?

各ツールでガラスセラミックスの場合は7時間です。
VPanelで加工時間の確認ができます。

Software

DGSHAPE Dental-Drivers for Windows

RDP-027 DGSHAPE Dental-Drivers for Windows  64/32ビット Ver.1.20

【概要】 Windows 64/32ビット版で動作する、当社製歯科用ミリングマシンのドライバーです。

【適合OS】 Windows 10 (64/32ビット版) Windows 8.1 (64/32ビット版) Windows 7 (64/32ビット版)

【適合機種】 ※以下の機種でのみご使用いただけます DWX-42W DWX-52D DWX-52DCi

【インストール時の注意事項】 インストール/アンインストール方法は、ファイル中の「READMEJ.txt」をお読みください。

 

Roland VPanel for DWX-42W・52D・52DC・52DCi

RAP-014 Roland VPanel for DWX Ver.2.41

【概要】 VPanel for DWXは、コンピューターから DWX-42W・52D・52DC・52DCiの各種設定を行うためのソフトウェアです。

【適合OS】 Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 ※本ソフトウェアは32ビットアプリケーションのため、64ビット版WindowsではWOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。

 

DWX-42W ファームウェア

DWX-42W Firmware Ver.1.20

【概要】  製品本体のファームウェア(内部プログラム)をアップデートするためのファイルです。

【適合OS】  Windows10(32/64ビット版) Windows 8.1(32/64ビット版) Windows 7(32/64ビット版)

【適合機種】  DWX-42W

【アップデート内容】
 仕様の変更に関する内容:
 ・USB 接続時の安定性が向上しました。
 ・LAN 接続時の安定性が向上しました。
 ・加工キャンセル動作の安定性が向上しました。
 ・スピンドル動作の安定性が向上しました。
 ・流量センサー機能の安定性が向上しました。
 
 不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
 ・PC 要因で加工データ通信が一時停止した際、加工が止まる。

<注意事項> 本バージョンを使用する場合はVPanel for DWX Updater ver.2.41以降を使用してください。

【インストール方法】
 1.ダウンロードを押して、デスクトップなど適当な場所にファイルを保存してください。
 2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてしてください。
 3.画面の指示に従ってファームウェアのアップデートを行ってください。