ローランドソリューションで歯科技工所をデジタル化

Rafael Jaén氏はZirconartの経営者です。同社はトータルなインプラントリハビリテーションを専門に扱う歯科補綴とインプラントを対象とした、CAD/CAM技術のパイオニアです。

Zirconartのスタッフは、有資格エンジニア、歯科技工士、設計士、IT専門家からなっています。30年以上の経験を誇るZirconartは、最先端の3D CAD/CAMソフトウェアとハードを所有しており、歯科分野で高まりつつあるCAD/CAMへの需要に対し、タイムリーに、効果的に、かつ専門性をもって応えています。

Zirconartは、歯科市場に特化して開発された研磨機である、ローランドのデンタル用切削加工機歯科用ミリングマシン「DWX-30」を購入しました。この歯科技工所では、新たに入手した機器を既存の機器に加える前にテストを行い、自社の品質基準を満たすことを確認します。今回Zirconartが購入したDWX-30では、SUM 3DおよびWorkNC Dentalという2つの異なるCAMソフトウェアを用いて3週間のテストが実施され、DWX-30はPMMA、ジルコニア両方の材料で優秀な成果を収めました。Jaén氏はDWX-30の機能と操作性に感銘を受け、「非常に信頼性が高く使いやすいマシンです。さらに、オープンシステムである点を私たちは高く評価しています。CAMソフトウェアに加えて、消耗品も希望するものが選べるのです」と語ります。Zirconartは、次々と登場する技術を応用したソリューションに対応し、そこから得られる恩恵を最大限に取り入れている歯科技工所の好例です。過去30年の間に、Zirconartはモデリング用ワックス処理や射出工程から、最新の3D技術まで扱ってきました。DWX-30は、卓越性を追求するZirconartに欠かせない存在となっています。