最新テクノロジーを導入し新境地へ

1977年に、Nick Aleksa氏とGuy Campion氏によってフロリダ州Boca Ratonに設立されたA&C Dental Lab社は近隣から55社以上もの顧客を持ち、現在ではGuy氏のご子息、Mike氏が共同オーナーとして引き継いでいます。

「CAD/CAMミリングの登場は当ラボの仕事を次のレベルへと押し上げてくれる革新的な出来事でした。」

ラボに入ってくるCAD/CAMミリングの依頼を受けるために、Mike氏とGuy氏はローランドのDWX-50を導入しました。A&C社ではDWX-50を使用して、鋳造用のワックスや仮歯、サージカルガイド用のPMMAの加工のほかに、ジルコニアのクラウン、コーピング、カスタムアバットメントも加工しています。

「当ラボでは、長期的に信頼できる企業の作る高品質なミリングマシンを必要としていました」とMike氏は語ります。「DWX-50の高い加工精度と、ローランド社の高い評判が決め手となり導入を決めたのです。」 

DWX-50を導入することにより時間とコストを削減することが出来、事業のターニングポイントとなりました。ビジネスの回転速度が向上し、事業の規模も大きくなってきました。Mike氏によると、2年以内にはDWX-50への投資を回収することが出来たそうです。

A&C社では最近、PMMAの切削も始めました。Mike氏は、「PMMAには新たな市場を見込んでいます。これによって、歯科医さんを最初から最後までサポートすることが出来るのです」と語ります。

内製化に成功したことにより、A&C社はより大きな顧客にも対応できるようになりました。「お客様の望む通りの結果を、より競争力の高い形で提供することが出来るようになったのです」とMike氏は語ります。

DWX-50の価値は、その安定性と正確な切削精度にある、とMike氏は結びます。「親指の詰めよりも小さな技工物を、患者さんの歯列内に寸分の狂いなく適合させる必要があります。DWX-50を使っていれば、振動によるマージンラインの狂いなども一切発生しないのです。」